ショコラテって?

このお店の名前の由来についてよく聞かれます。

ショコラテ?!チョコレートじゃないんですかって。

そう、日本では英語のチョコレートの方が耳慣れて、お馴染みですね。

お気に入りのもの、大切な家族、愛する人…

いつもそんな大好きなものに囲まれている時の幸せな気持ちでいれば、

みんなにもきっと幸せは伝わるはず。

自分が幸せでいれば、まわりのみんなも幸せになれるでしょう。

みんなが幸せならば、自分にも幸せが又戻ってくる、そう信じています。

そのような思いをこめて食べ物で1番好きなチョコレート、そのチョコレートの語源となった

スペイン語のChocolate (ショコラテ)から、このお店をショコラテとしました。

チョコレートとお店の名前の由来

チョコレートは甘くて美味しいもの!と思っている方が多いはず。でも、例えばコーヒーと一緒で

元々甘いものではありません。一般的なものは、加糖して食べやすくしてあるだけなのです。

チョコレートは始め、滋養強壮や不老長寿の苦い飲み物でした。

 

チョコレートの原料であるカカオは、中南米メキシコなどが原産で、4000年も前の古代アステカ文明の頃、

カカオは「神様の食べ物」と言われ 19世紀に硬貨が登場するまで、通貨として使われ大変貴重で高価なものでした。カカオの学名「テオブロマ・カカオ」は、そこから由来していています。

ギリシャ語で、「テオ=神々」、「ブロマ=食べ物」という意味なのです。

 

その貴重なカカオを磨り潰してペッパーやバニラを混ぜた飲み物が苦い水という意味のショコラトールでした。

16世紀スペイン人のコルテスが南米上陸し、「ショコラトール」と呼ばれていたことから、

「Chocolate(ショコラテ)」としてスペインに持ち帰ったのがきっかけで、

イタリア→フランス→イギリスとヨーロッパの国々に広がっていき、様々な加工や研究がなされ、

後に庶民にも手が届くものとなりました。

 

スペインからイギリスに伝わった時 Chocolateを英語読みして チョコレートとなったのです。

カフェっぽいネーミングで、しかも他にない名前、その上自分の好きなものだったりしたら最高だな~、

なんて考えながらネットの電話帳で、たまたま最初に「ショコラテ」で検索したら一軒もなかったのです。

他にも色々考えたのですが きっと始めからショコラテの運命だったのでしょう。

 

単語の意味やサウンズから 結局これ以上しっくりくるものはありませんでした。

後日談:忙しくてなかなか時間が取れず、やっと時間が出来た日、保健所にショコラテの申請をしに行きました。

その日が、たまたまバレンタインデーだったのには、運命どころか思わず宿命を感じてしまいました ・・・と、

ネーミングに関する長い話にお付き合い有難うございました。