❖ ショコラテって?

このお店の名前の由来についてよく聞かれます。

ショコラテ?!チョコレートじゃないんですかって。

そう、日本では英語のチョコレートの方が

耳慣れて、お馴染みですね。

お気に入りのもの、大切な家族、愛する人…

いつもそんな大好きなものに囲まれている時の

幸せな気持ちでいれば、

みんなにもきっと幸せは伝わるはず。

自分が幸せでいれば、まわりのみんなも幸せになれるでしょう。

みんなが幸せならば、自分にも幸せが又戻ってくる、そう信じています。

そのような思いをこめて食べ物で1番好きなチョコレート、そのチョコレートの語源となった

スペイン語のChocolate (ショコラテ)から、このお店をショコラテとしました。

❦チョコレートとお店の名前の由来

チョコレートは甘くて美味しいもの!と思っている方が多いはず。でも、例えばコーヒーと一緒で元々甘いものではありません。一般的なものは、加糖して食べやすくしてあるだけなのです。

チョコレートは始め、滋養強壮や不老長寿の苦い飲み物でした。

 

チョコレートの原料であるカカオは、中南米メキシコなどが原産で、4000年も前の古代アステカ文明の頃、カカオは「神様の食べ物」と言われ 19世紀に硬貨が登場するまで、通貨としても使われ、大変貴重で高価なものでした。カカオの学名「テオブロマ・カカオ」は、そこから由来していています。ギリシャ語で、「テオ=神々」、「ブロマ=食べ物」という意味なのです。

 

その貴重なカカオを磨り潰してペッパーやバニラを混ぜた飲み物が苦い水という意味のショコラトールでした。16世紀スペイン人のコルテスが南米上陸し、「ショコラトール」と呼ばれていたことから、「Chocolate(ショコラテ)」としてスペインに持ち帰ったのがきっかけで、イタリア→フランス→イギリスとヨーロッパの国々に広がっていき、様々な加工や研究がなされ、後に庶民にも手が届くものとなりました。

 

イギリスに伝わった時 Chocolateを英語読みして チョコレートとなったのです。カフェっぽいネーミングで、しかも他にない名前、その上自分の好きなものだったりしたら最高だな~、なんて考えながらネットの電話帳で、 たまたま最初に「ショコラテ」で検索したら一軒もなかったのです。他にも色々考えたのですが きっと始めからショコラテの運命だったのでしょう。

 

単語の意味やサウンズから 結局これ以上しっくりくるものはありませんでした。

後日談:忙しくてなかなか時間が取れず、やっと時間が出来た日、保健所にショコラテの申請をしに行きました。その日が、たまたまバレンタインデーだったのには、運命どころか思わず宿命を感じてしまいました ・・・と、ネーミングに関する長い話にお付き合い有難うございました。